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Day69:「バカの壁」養老孟子著(2003)

20年前ながら、いまだに歴史的名を遺すベストセラー。今更取り上げるのもナンセンスかもしれませんが。当時センセーショナルに話題をさらい、最近読み直してみても、響くところが十分にあると感じご紹介させていただきます。医師の母のもとに生まれ、東京大...
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Day58:「下流老人」藤田 孝典 著(2015)

現代社会が抱えるあらゆる問題の中でも、日本のような経済大国で「貧困」がクローズアップされることは少ないかもしれません。老後は豊かに穏やかに過ごしたい。そんな誰もが夢見る未来は砂上の楼閣?そんな社会をみんなで変えていく、きっかけになるかもしれません。
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Day:51「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治著(2019)

「境界知能」という言葉をご存じですか?知能指数が70~85の人々を指す言葉です。明らかな「知的障害」とは異なるものの、勉強や日常生活をうまくこなせない。そのため早期の支援が受けられず、鬱屈したものを抱えることに。その切実な事実を知ってください。
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Day37:「フェルマーの最終定理」サイモン シン 著(2006)青木 薫 翻訳

「フェルマーの定理」なんとなく聞いたことはあれけれど、どういうもの?そのシンプルにして美しい数式に秘められた、数学者たちの長い闘いの行く末を見てみませんか。
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Day34:「80歳の壁」和田秀樹著(2022)

ただ生きるのではなく、どう生きるのか。何歳になっても、健康な体と心があれば、人生は輝き続けます。80歳を無事乗り越え、「高齢者」ならぬ「幸齢者」を目指しましょう。
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Day31:「「ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学」本川 達雄 著(1992)

動物の種類で寿命は違うのに、実は一生の長さが同じ?サイズの違いでもたらされるものは何なのか。「一生の時間」の感覚。そして合理的な生き物の体の構築。生物学の基礎をわかりやすく学んでください!
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Day28:「教養としての仏教入門 身近な17キーワードから学ぶ」中村 圭志 著(2016)

教養としての仏教入門、そのタイトルに偽りなし!
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Day24:「生物と無生物のあいだ」福岡 伸一 著(2007)

「生命」とは何か。単純にして生き物の本質に迫るその問いを、わかりやすく説いた名著です。
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Day20:「人は見た目が9割」竹内 一郎 著(2005)

まずはそのタイトルこそ「名作」だとも思いますが、中身もしっかりした「非言語コミュニケーション=見た目」のお話です。自身の姿勢を顧みる一冊!
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Day6:「宇宙はなぜこんなにうまくできているのか」村山斉著(2012)

この広い宇宙のどこかには、未知の生命体が存在するかもしれない。しかし仮に存在していたとしても、微生物どまりかもしれない。進化の過程で、絶滅しているかもしれない。そう考えると、いかに私たち「人間」が誕生したことが奇跡に近いのか、地球がいかに恵...
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