プロフィール

〇ヨガとビールが人生の要
1977年生まれの団塊ジュニア。何かと競争の多い中、ふわっとレールを離脱して生きてきました。
毎朝5時半に起床、30分のヨガで一日がスタート。
夜は海外ドラマを鑑賞しつつ、晩酌に350mlビール3本が至福のひと時。
そんな健康だか不健康だか謎の、軽めの社会不適合者的アラフィフ独身女性です。

〇趣味に生きる、よきダメ人間
幼少期より読書好きで、今も週に１冊ペース読了。昭和らしくデジタルでなく紙の本にて。
ようは活字中毒である。「物語」が好きで、小説およびスピリチュアルな世界を好むも、物理・数学の美しき理論を愛し、科学本を愛してやまない。
長年典型的な月一ゴルファーだったものの、最近は仲間に恵まれず三か月一ゴルファーに格下げ中。
大学の卒業旅行でアメリカ旅行に行き海外旅行にはまるも、コロナ以降ひっそり国内で生きる。
コロナ直前の42歳で普通2輪免許を獲得したのは勿怪の幸い。愛車レブル250で一泊程度のソロツーリングが近年の楽しみ。

〇老後に楽しみしかない
26歳の時にワーキングホリデーでオーストラリアへ行き、サバイバルイングリッシュを身につけて学ぶ喜びを知る。魔が差して大学再受験など試みるが玉砕。しかし、現役時代よりはるかに学力が付いたので、それを逆手に受験屋に転身。
しかし教育業界の先細り、賽の河原の石積みよろしく毎年一から受験生を育てる日々に、限界を感じて離職。
現在はしがない事務職員ながら、定時上がりのストレスフリー生活に、幸せをかみしめる日々。
とはいえ老後の資金繰りに不安を覚え、副業を画策するも空回りするこの数年。
その失敗談を語ろうとブログの開設を決意した次第です。
老後に四国お遍路さんと、バックパッカーとして世界一周を実現するべく、今なすべきことを模索中。
なんの具体策もないけれど、とりあえず叶う気しかしない。

〇そんな私の人生って、共感か叫喚か
溺愛する妹にはダメ人間となじられ、目に入れたら少し痛い姪・甥からは反面教師扱い。
しかしそんな地に足のつかない人生だからこそ、意外と話せるネタはたくさんあるのでは、気づいた次第です。
同世代のため息と、人生の先輩からの叱責と、若い方々からは嘲笑を、甘んじて受け入れる覚悟を胸に。
そんなアラフィフ独女の半生を、反省交えてひとりごちます。