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Book:41「バッタを倒しにアフリカへ」(2017)前野 ウルド 浩太郎 著

「新書」は往々にして、アカデミックな知識の宝庫。専門外の知らない世界はもちろん、自身の専門・得意分野においても新たな知見が得られます。そんなわけでタイトルの気になったものは、可能な限り目を通しているのですが。本書はいわずもがな「バッタ」を主...
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Book:34「バカの壁」(2003)養老 孟子 著

20年前の著書ながら、センセーショナルに話題をさらったこともありロングベストセラーである本作。今更取り上げるのもナンセンスかもしれませんが。最近読み直してみて、改めて今でも響くところが十分にあると感じましたので、ご紹介させていただきます。著...
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Book:29「下流老人」(2015)藤田 孝典 著

現代社会が抱えるあらゆる問題の中でも、日本のような経済大国で「貧困」がクローズアップされることは少ないかもしれません。老後は豊かに穏やかに過ごしたい。そんな誰もが夢見る未来は砂上の楼閣?そんな社会をみんなで変えていく、きっかけになるかもしれません。
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Book:26「ケーキの切れない非行少年たち」(2019)宮口 幸治 著

「境界知能」という言葉をご存じですか?知能指数が70~85の人々を指す言葉です。明らかな「知的障害」とは異なるものの、勉強や日常生活をうまくこなせない。そのため早期の支援が受けられず、鬱屈したものを抱えることに。その切実な事実を知ってください。
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Book:20「フェルマーの最終定理」(2006)サイモン シン 著/青木 薫 翻訳

「フェルマーの定理」なんとなく聞いたことはあれけれど、どういうもの?そのシンプルにして美しい数式に秘められた、数学者たちの長い闘いの行く末を見てみませんか。
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Book:18「80歳の壁」(2022)和田 秀樹 著

ただ生きるのではなく、どう生きるのか。何歳になっても、健康な体と心があれば、人生は輝き続けます。80歳を無事乗り越え、「高齢者」ならぬ「幸齢者」を目指しましょう。
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Book:16「「ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学」(1992)本川 達雄 著

動物の種類で寿命は違うのに、実は一生の長さが同じ?サイズの違いでもたらされるものは何なのか。「一生の時間」の感覚。そして合理的な生き物の体の構築。生物学の基礎をわかりやすく学んでください!
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Book:15「教養としての仏教入門 身近な17キーワードから学ぶ」(2016)中村 圭志 著

教養としての仏教入門、そのタイトルに偽りなし!
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Book:13「生物と無生物のあいだ」(2007)福岡 伸一 著

「生命」とは何か。単純にして生き物の本質に迫るその問いを、わかりやすく説いた名著です。
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Book:11「人は見た目が9割」(2005)竹内 一郎 著

まずはそのタイトルこそ「名作」だとも思いますが、中身もしっかりした「非言語コミュニケーション=見た目」のお話です。自身の姿勢を顧みる一冊!
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